前回の投稿で、Nexus Root Toolkitを利用したUnlock & Root化の環境構築が完了したので、その環境を利用していよいよUnlock & Root化 & Jerry Beansの導入を行う手順を紹介します。
前回に引き続き、こちらで紹介されている手順を参考にして作業を進めます。
待望のNexus S向けのJelly BeanがOTAに乗ったということで、早速導入してみました。
待っていたらいつ来るかわからないので、もちろん手動です。
ノーマルのNexus Sでうまく入らなかったので、UnlockしてRootを取って導入する羽目になりましたが、結果的に大満足です。Jelly Beanの導入を試みるNexus Sユーザにとっては朝飯前かもしれませんが、一応手順をまとめておきます。
先に断っておきますが、Unlock & Root化の手順も含んでいるため、全体の天順が長くなっています。このため、今回紹介するのはUnlock & Root化をNexus Root Toolkitというツールを利用して行うための環境構築までとなっています。
先日San Francisco近郊のSanta Claraに出張に行ったのですが、現地でT-MobileのプリペイドSIMを購入してNexus Sに挿入して利用してみたら、びっくりする位普通に、便利に使えたので、簡単にまとめてみます。
いつか出ると思っていたけれども、とうとう発売日が決まったらしい。 これは気になります。Diabloはかなりハマりましたし… やりたいけれども、今の自分にそれだけの気力・体力・時間があるのかなぁ… … 続きを読む
現在小4の長男が塾に行くことになったので、奥様の要望もあって携帯を持たせることにしました。さらっと調べてみましたが、子供に持たせる携帯は基本的に親との通信が前提になるためか、特別な理由がなければ親と同一キャリアがよさそうということで、ドコモ2契約の我が家はドコモにしました。
ドコモでは現在、キッズ割という割引サービスが提供されていて、子供に持たせる場合はこの割引サービスをほぼ間違いなく契約することになると思います。今回持ち込み端末で新規契約してきたのですが、その過程で判明したいくつかの知っておくと得なポイントをまとめておきます。
ちなみに、数日前まで申込期間は2012/1末までになっていましたが、今確認したら2012/5末までに延伸されていました。類似する割引サービスはないため、おそらく期日が近づいたら再度延長される(もしくは同等の新プランが登場する)でしょう。
各所で報告が出ているFOMA端末でのXi契約ですが、遅ればせながら本日ドコモショップに行って契約変更をしてきました。各種注意点などは各所で参照できますが、ここでは他であまり目にしなかった注意点に絞って、今後続く方の参考になると思われる点を数点まとめておきます。
7年物のLet’s Note W2Eの内蔵ディスクに突然不良セクタが現れ、瞬く間にOSのインストールすらできない状態に陥ってしまいました。それほど高い頻度で利用してたわけでもありませんが、あれば便利な場面があったのも事実で、とりあえず修理したいなぁと思いましたが…
年末に、突然自宅の日常利用のPCが死亡しました。
うまく立ち上がらなかったり、何となく怪しい動きをしていた矢先の12/28の深夜、メールチェック中に突然ブラックアウトしました。その時の症状は以下の通り。
- 電源投入は可能
- 一応軌道はするものの、画面は真っ暗のままでマザーボードのBIOSどころかVGAの起動画面すら出ない
- HDDのイニシャライズはしているようだが、放っておいてもOSが立ち上がる様子はない
という状態でした。1.から電源が生きているのは確定、2.でVGAかマザーボードが疑われるところですが、3.からマザーボードが死亡していると推測しました。CPUやメモリは異常があってもBIOSくらいまでは到達するはずですし。
本当は同一規格の別のマザーボードがあればいいのですが、利用していたCPUはCore2Duo 6600、マザーボードはASUSのP5Bという、5年ほど前に一世を風靡した組み合わせ。今となってはCore2Duo = LGA755が刺さるマザーボードの入手すら難しい状況なので、偶然翌日から年末年始休暇に入るということもあり、一夜漬けで最新情報を収集して久々に秋葉原に繰り出すことにしました。
今から遡ること22年前、初めてPC-8801FHを入手してから途切れることなくPCを利用してきましたが、幸運にもこれまで初期不良に出会うことはありませんでした。しかし、昨日初めて初期不良に出会い、生まれて初めてメーカー(HP)のサポートに電話をしました。
先日発表されたXiのパケホーダイは、Nexus Sを含む非ドコモ純正端末にドコモのSIMを挿して運用しているユーザ = 常時テザリングを利用しているユーザから見ると非常に魅力的なものでした。