格安SIMへの移行を真面目に考える

格安SIMへの移行を真面目に考える

約2年前に購入したGalaxy S4のサポート割が7月で24ヶ月目を迎えたので、久々に契約を見なおしてみました。現状は以下の通り。

  • 契約はタイプXiにねん + Xiパケ・ホーダイライト
  • 基本的にほぼ着信専用で、数少ない発信先もほぼ家族のみ(ファミリー割引で実質無料)
  • パケットは3GBを超えたことはなく、利用コンテンツはゲーム + Web + メール + 2chが中心で、動画や音楽はほぼ皆無
  • 毎月の支払額は5,000円前後(サポート割で-3,000円された結果)

まぁ、それほど珍しい状態ではないと思います。
サポート割があったのでそれなりの金額に収まっていましたが、それが切れて月額8,000円となると高すぎます。そこでずっと心の片隅にあった格安SIMへの移行をまじめに考えてみました。

まずは現状の把握

一言で格安SIMへの移行といっても、色々と条件があります。移行に関わる条件をまとめてみました。

  1. タイプXiにねんの更新が2016年1月で、違約金(9,500円)を払って解約する方が、それまで契約を維持するよりも高くつくため、タイプXiにねんの契約は残すのが合理的。
  2. 家族の3契約の主回線なので、自分だけMNPできない。また、ファミリー割引付帯の家族間通話無料を活用しているので、音声付き格安SIMに移行してそれを捨てるのはデメリットが大きい。
  3. 妻のはFOMAのスマホだけれども、以下の理由で当面現状維持の予定。
    • 後継機種が存在しないハードウェアキーボード内蔵のOptimus Chatを愛用、予備機も購入済み。
    • メールはiモードと入れ替えたSPモードのアドレス(@docomo.ne.jp)がメインで、Gmailは利用していない
    • 必然的に2台持ち体制を検討したくなるも、ごく一般的なユーザでWifiとかは辛い
  4. 長男はキッズ割でガラケーを利用していたが、中学2年になってそろそろスマホが必要になってきた。ただし、親心としてはコンテンツフィルタリングがどうしても欲しい。

真面目に検討

1.はどう考えても仕方がないので、ドコモの音声契約は維持する必要があります。そうなると、実質的に2.は考える必要がありません。主回線は手続きだけの問題なのでとりあえず忘れることにします。

問題は3.ですが、別の課題と考えて当面そのまま維持することにしました。ただし、Optimus ChatはSIMフリー化ができないため、MVNOはドコモ系を選択することとします。

4.については、i-フィルター for Androidに代表されるアプリケーションで解決する手段もありますが、この手のアプリは原則として特定のブラウザでの通信のみが保護対象になるため、ネットワークレベルでフィルタリングしてくれるサービスを提供しているMVNOを探すことにします。

結論

結論として、以下のようにすることにしました。

  • ドコモの音声契約を残す必要があるので、パケット通信だけを切り離す = モバイルルータを利用することにする。もちろんモバイルルータには格安SIMを挿す。
  • 格安SIMはOCNモバイルONEのデータSIMとする。選択理由は以下のとおり。
    • 1日単位の格安プラン(900円/110MB/日)がある。瞬間風速が必要なファームやアプリ更新は自宅のWifiが使えるので、外に出ているだけなればこれで十分。
    • SIM追加 & 容量シェアができる(450円/月)。近い将来格安SIMを利用する家族が増えた時に、SIM追加をすれば別々に契約するよりも安く利用できる。

当面はこれで行きますが、将来的には次のようにしようと思っています。

  • タイプXiにねんの解約が可能になったら、OCNモバイルONEの音声SIMにMNPする。
  • その時点でモバイルルータが不要になるので、そのモバイルルータを妻に持たせて、パケホーダイフラットを解約する。ドコモの音声 + SPモード契約はそのまま残す(SPモード契約はメールアドレス維持に必要)。
  • 2015年8月時点でネットワークレベルでのコンテンツフィルタを提供しているMVNOはぷららモバイルLTEのみだったので、長男に使わせるスマホにはそのSIMを使わせる。

ちなみにモバイルルータは、たまたまAmazonのタイムセールに15,000円程度で出ていたNEC Aterm MR03LN LTE対応 モバイルルーター 【OCN モバイル ONE マイクロSIM付】にしました。後継のMR04LNも市場に出てはいましたが、SIMが2枚挿せてもあまり嬉しくないので…

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