12/16に到着していたOneplus 3Tですが、仕事が忙しくてすぐに弄ぶ時間が取れなかったり、またデータ移行を含めた環境の移動などもあり、メイン機として利用し始めたのは12/26でした。元旦でちょうど一週間になったので、ファーストインプレッションを簡単にまとめてみます。
プライベート
Oneplus 3Tが到着 & 開封
12月10日(土)にgearbest.comで注文したOneplus 3Tが、予想よりもずっと早く12月16日(金)に到着しました。5-9 business daysと書かれていたので当然といえば当然なのですが、そこは中国。以前Ebayで注文した物品(SSG5の互換電源アダプタ)1か月以上かかって到着したこともあったので、2週間はかかるだろうと思っていました。早速開封してみます。
Goodbye Ascend Mate7, welcome Oneplus 3T!
Ascend Mate 7を2015年8月に購入してからずっと、通話専用SIMを挿したNexus S + データ通信専用SIMを挿したMate 7という2台持ちで頑張ってきましたが、Nexus Sが色々怪しくなってきた(購入から6年弱が経過しているの止むを得ませんが)ため、Dual SIM機の購入に踏み切ることにしました。
Ascend Mate7にB331を適用してみた
Ascend Mate 7をLollipopに更新して安定していたのでしばらく最新情報を追っていなかったのですが、コメントを頂いたのを機にXDAの関連スレッドを眺めていたところ、B324のOTAとしてB331が公開されていることを知りました。日本国内にいる限りOTAが降ってくる可能性は限りなく低いので、手動で適用してみました。
Lollipop化したAscend Mate 7をKitkatに戻す
リクエストを頂いたので、Lollipop(Android 5.1)化したAscend Mate 7をKitkat(Android 4.4)に戻す方法を簡単にまとめておきます。
繰り返しになりますが、以下の内容はあくまで管理人の実体験を述べているだけで、必ず同じ結果になるとは限りません。本ページの内容を参考にLollipop化に挑戦するのは自由ですが、あくまで自己責任であることを忘れないでください。
子供に持たせるスマホのセキュリティ対策
子供にスマホを安全に利用させるということが何を意味するのかを理解し、フィルタリングサービスを提供している通信事業者のSIMを調達してフィルタリングを有効にしたら、いよいよ端末側での設定に進みます。
未成年が利用する携帯の契約は親名義になるため、契約成立後に入手できるSIMカードは必ず最初は親の手元に来るはずです。以下に、管理人がSIMカードをスマホに挿して子供に渡す前にやったことをまとめておきます。
Ascend Mate 7にLollipopを導入した
管理人は基本的に新しいもの好きですが、先日災い転じて新端末を入手するチャンスに恵まれました。色々考えましたが、コストパフォーマンス最優先で検討した結果、最終的にHuawei Ascend Mate 7を選択しました。実際に手にしてみて非常に満足してはいるのですが、数少ない不満の一つがOSがKitkat(Android 4.4)である点でした。
昨年12月に出た端末なのでやむ得ないと言えばそうなのですが、よくよく調べたら海外版には公式にLollipopが配信されているとのことだったので、今回少し無茶をしてLollipop(Android 5.1)への更新にトライしてみました。
子供に持たせるスマホのMVNO選びとフィルタリング設定
それでは、管理人が子供に持たせるスマホに対して対策として実施したことを順を追ってご紹介します。当然ではありますが、子供にスマホを渡すのはすべてが終わってからにしましょう。
まず多層防御の一枚目の網として、事業者としてフィルタリングサービスを提供している通信事業者と契約し、そのSIMをスマホに挿します。前のエントリで紹介したように大手3社のSIMでもいいのですが、なにせ割高なので私は前述のぷららモバイルLTEのSIMを新規に申し込みました。プランは最安の定額ライト(972円/月、110MB/日)を選択しておいて、必要があれば後で見直すことにします。