Nexus Sが到着!

すでに様々な方から到着 & 開箱の報告が上がっていますが、一応記念に私も上げておきます。

私はebayで落としましたが、こんなパッケージで到着しました。思ったよりも簡素です。
落札は12月18日(土)、先方(イリノイ州)からの発送が12月21日(火)で、到着が12月28日(火)でした。
税関で多少時間を食いましたが、まぁ納得がいく日数だと思います。トラッキングで状態もわかりましたし。

右端にテープで張り合わせたような跡がありますが、税関で一度開封されたようです。
私は海外から高価なものを取り寄せたのは初めてでしたが、特に関税を請求されたということはありませんでした。

よくよく見てみると、中身は”Nexus S”となっており、価格は”$674”となっています。ebayでの落札額ですね。
”Postage and Fees”という欄がありますが、ここに関税が含まれているのでしょうか?よくわかりません….

私は最終的に日本円で6万円弱になりましたが、転送業者をうまく活用された方は5万円前後だったようです。
今回は経験値が足りませんでしたが、もし次にまた同じような機会があったら、もう少しうまくできるでしょう。

パッケージの大きさから中身の大きさは推察できますが、それにしても思ったよりも小さいです。
パッケージデザインは格好いいのですが、きっちりと蓋が閉まっているわけではないので、チープな印象を受けます。

開けてみるとさらに小さい。スマートフォンは初めてですが、今の携帯とそんなに変わらないという印象です。
電車の中などで他の人が持っているのは見たことがありますが、こんなに小さかったっけ…
上下がさかさまになっているのはご愛嬌です。

付属品です。右下の文書になぜかT-Mobileの文書が付いていますが、SIMロックフリー版もこれなのでしょうか?
ちなみに、当たり前ではありますがSIMそのものは入っていませんでした。
機器類については左上からヘッドセット、バッテリー、USBケーブル兼充電ケーブル、アダプタ(充電器)になります。
写真ではわかりませんが、充電器の横に口があって、コンセント – アダプタ – USBケーブル – Nexus Sと接続します。

とにかくバッテリーを入れないと始まらないので、裏蓋を取ります。ついでにドコモのSIMカードも挿入しました。
裏蓋は取りにくいですが、幅広 & 薄めのマイナスドライバーでそっと開けました。
各所に報告があるように、基本ペラペラのプラスチックなので、取り扱いにはそれなりに注意が必要です。

裏蓋を占めて電源を投入すると、こことかで公開されているようなスプラッシュがでて、Nexus Sが起動します。

ちなみに管理人の家にはWifi環境はないので、ドコモのFOMAネットワークへの接続が必須となります。
いろいろ調べながら進めたプランの検討やmopera Uの登録やらについては、次回に….

コメントする